結婚相談所で条件で出会って結婚するのは打算的か?実は離婚率が低い理由

離婚率の高い県「福岡」は全国ワースト5位!

日本の離婚率は年々増加傾向にあり、一説によると、最近は結婚したカップルのうち3組に1組が離婚する時代となっているそうです。

「結婚」の定義も時代とともに変化し、「家制度」により、家督を継いでお家繁栄のために尽くす発想は徐々に薄れて、最近は「夫婦+子供」が家族の基本単位となり、純粋に自分たちの幸せを追求する価値観が一般的となってきました。

身近な友人や兄弟の離婚についても、以前は家族や親戚全体の問題という考えの方も多かったのですが、最近は個々の自由意思に任せるという意識を、普段から肌で感じる機会も増えていると思います。

また、人生80年時代と言われる現代社会では、定年退職や子育て終了を契機に熟年離婚し、残りの人生はパートナーに拘束されず、自由に生きることを選択する方も大変多くなりました。

もやは「離婚」歴は、バツと呼ぶには古くさく、

いまや「結婚」も「離婚」も、生き方の一つとなってきているのでしょう。

【参照:総務省「人口動態調査」の「離婚」に関するデータ。2014年9月に公表】

離婚を前提に結婚する人はいない

そうは言っても、結婚するとにき殆どの人は、大好きなこの人と幸せになろう、何があっても一生添い遂げようと思って婚姻届に判を押していると思います。

それは、学校や職場で出会って、永年の恋愛の末に結婚するカップルも、

結婚相談所に登録してお見合いで出会って結婚するカップルも、同じゴールとして思い描くのではないでしょうか。

なぜ「離婚」するのか?

婚活業界では「恋愛結婚での離婚率は40%、お見合い結婚での離婚率は10%」と言われています。【参照:平成24年度司法統計より】

なんと、恋愛結婚での離婚率は、お見合い結婚での離婚率に比べ約4倍近い数字となっているのです!

ここでは、お見合いでの結婚の離婚率が低い理由を見ていきましょう。

〇聞きにくいところは仲人が間に入ってくれるので、懸念事項を払拭し不安を解消した状態で婚約に臨める

結婚相談所でのお見合いでは、予め、「自分の好きなタイプかどうか?」や、「結婚後は子供が欲しい」、「親との同居は?」など、譲れない条件に合致する方だけを絞り込んで出会うことができ、
趣味や、お金に関する価値観などの条件についても、交際の中でしっかり確認してから真剣交際に移行し、納得してから結婚することができるので、結婚後にもめることが少なくなるようです。

また、間に仲人が立つことにより、気持ちの駆け引きや、収入・家族関係などを探り合う必要がないというのは、お互いの信頼関係を壊さないという部分で、離婚に直結するようなとても重要な項目でしょう。

〇離婚理由の男性・女性第一位は「性格が合わない」 ・・・冷静に相手を選ぶところからスタートできる

恋は盲目という言葉があるように、職場やサークルで出会って好きになった相手の価値観が自分と異なっていても、交際が何年も続いてると、多くの方は「お互いに歩み寄ればなんとかなるだろう」と目をつぶって結婚に踏み切ります。

その結果、結婚当初は恋愛感情が勝っている為に気にならなかった「相手の嫌な面」や「価値観の乖離」が、家族として一緒に生活し、子育てを頑張ってるうちに、だんだんと許せなくなっていき、結果、「性格の不一致」を原因として離婚に至るケースも多いようです。

その点、結婚相談所での出会いでは、数多くの会員の中から、自身の活動範囲内では出会えないような、条件がぴったりのお相手を探して、お見合いを申し込み、交際に繋げる事が可能となっています。

冷静にお互いに合うと感じている人同士が、ゆっくりと関係を構築できることが、離婚率が少なくなる理由に貢献していると言えるでしょう。

離婚率が低い理由を知ると、予め相手のことをよく知り、結婚したい意識レベルが同じくらいの相手と出会って結婚することは、

できれば離婚を回避し、結婚したお相手と夫婦として一生寄り添っていたいと願う人にとっては、賢く効率的な手段なのではと考えます。

みなさんは、いかがでしょうか?

2018年8月9日


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